1/24(火)〜2/5(日)WART展 in 京都

1/24(火)〜 2/5(日)WART漫画展2023 in 京都(アートスペース余花庵)

クーデターから2年
今のミャンマー、あの頃のミャンマー

▼開催日時

2023年 1月 24日(火)〜 2月5日(日)

11:00 〜 19:00  ※最終日は 18:00まで

1月29日(日)と2月5日(日)は、15:00〜16:30にトークイベント開催予定

▼会場

アートスペース余花庵

HP : https://yokaan.com/

〒604-0925

京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475
(京都市役所西側)

Tel:075 – 212 – 9793   Fax:075 – 212 – 9795

交通アクセス

♦地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より徒歩1分

Google MAP へのリンク : こちら

主催

自由と平和な表現活動を支援する団体 WART

【3/31 〆切】WART展 第2回作品募集のお知らせ

募集要項

2021年2月にミャンマーで軍がクーデターを起こしました。
報道でも流れていますが、自国民への弾圧を続けている上、メディアの制限や操作、通信を遮断なども行い、発言や表現をさせないようにしています。
WARTでは 「人権侵害」だけではなく「表現の自由を阻害する行為」に対し、一コマ漫画で訴えていきます。
今回は、サブタイトルにもなっている「ミャンマーの今を考える」漫画を募集します。
ミャンマーに関連する資料(ウェビナーアーカイブ、用語集、NHKアーカイブ、その他SNS等)も別ページに設けますので、参考にして下さい。
世界中どこにいても、自由な表現ができる世界になるよう、ご協力頂けましたら幸いです。

▶︎第2回募集期間

2022年 2月1日(火)〜2022年3月31日(木)

▶︎募集規定

・210mm×210mm(595ピクセル)の正方形におさまるものとする

(絵の下にタイトル、名前、翻訳などレイアウトしA4印刷での展示を想定)

・カラー、350dpi、JPEG形式、作品タイトルをファイル名につける

・データサイズ3MB以下

▶︎注意事項

1)特定の宗教や人種・民族・ジェンダーに対する差別的発言ならびに人権侵害になる恐れのある表現は禁じます。

2)WARTの活動目的に添わないと判断した場合、展示されないこともあります。

3)投稿作品の著作権はクリエイティブコモンズライセンスにおける【CC BY-NC-ND 4.0】を承諾したものとします。

【CC BY-NC-ND 4.0】とは、原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)が表示され、非営利で、元の作品を改変することなく、作品を自由に再配布を承認した国際的なライセンスになります。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja

4)本会の行う支援金募集事業(非営利)において、投稿作品を使用することを承諾したものとします。

▶︎ 作品送付先(下記ボタンより)

▶︎ 第1回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

参考情報

【12/31 〆切】WART展示 作品募集のお知らせ

WART展

WART展 募集要項

WART展 〜ミャンマーの今を考える〜
作品募集

2021年2月にミャンマーで軍がクーデターを起こしました。
報道でも流れていますが、自国民への弾圧を続けている上、メディアの制限や操作、通信を遮断なども行い、発言や表現をさせないようにしています。
WARTでは 「人権侵害」だけではなく「表現の自由を阻害する行為」に対し、一コマ漫画で訴えていきます。
今回は、サブタイトルにもなっている「ミャンマーの今を考える」漫画を募集します。
ミャンマーに関連する資料(ウェビナーアーカイブ、用語集、NHKアーカイブ、その他SNS等)も別ページに設けますので、参考にして下さい。
世界中どこにいても、自由な表現ができる世界になるよう、ご協力頂けましたら幸いです。

▶︎第1回募集期間

2021年 11月13日(土)〜2021年12月31日(金)

▶︎募集規定

・210mm×210mm(595ピクセル)の正方形におさまるものとする

(絵の下にタイトル、名前、翻訳などレイアウトしA4印刷での展示を想定)

・カラー、350dpi、JPEG形式、作品タイトルをファイル名につける

・データサイズ3MB以下

▶︎注意事項

1)特定の宗教や人種・民族・ジェンダーに対する差別的発言ならびに人権侵害になる恐れのある表現は禁じます。

2)WARTの活動目的に添わないと判断した場合、展示されないこともあります。

3)投稿作品の著作権はクリエイティブコモンズライセンスにおける【CC BY-NC-ND 4.0】を承諾したものとします。

【CC BY-NC-ND 4.0】とは、原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)が表示され、非営利で、元の作品を改変することなく、作品を自由に再配布を承認した国際的なライセンスになります。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja

4)本会の行う支援金募集事業(非営利)において、投稿作品を使用することを承諾したものとします。

▶︎ 作品送付先(下記ボタンより)

▶ 作品の事例

榊原 太朗
篠原ユキオ
ドウノヨシノブ
外村 晋一郎
ドウノヨシノブ
篠原ユキオ
篠原ユキオ
篠原ユキオ

【5月23日ウェビナー】マンガで挑む自由〜クーデターで失われたミャンマー若者の夢〜

マンガで挑む自由 〜クーデターで失われたミャンマー若者の夢〜

2023年 5月 23日(火) 19:30-21:00
オンライン開催

WARTでは、今ミャンマーで起きていることや国際社会に起きている不条理な出来事などについて一コマ漫画を中心に様々な方法で表現し、伝えています。
第4回目となる今回のウェビナーでは、ミャンマーを取り囲む国際情勢、風刺画でミャンマーの実情を伝えるという活動について改めて考えます。
トークセッションではイラストレーター・漫画家を志望する若者の声を直に聴くことができる貴重な機会を設けますので、ミャンマーの実情をより身近に感じられると思います。

▼第1部 基調講演「ミャンマーの現状は「内戦」なのか ‐ 軍による国民の殺害と封じ込め」(20分)

根本 敬

上智大学 名誉教授

専門はビルマ(ミャンマー)の近現代史 1957年生まれ 5歳から7歳までビルマのラングーンで暮らしました。1962年から64年のことです。幼い日々のこととはいえ、そのときの記憶は今でも美しく残っています。大学生になってあらためてビルマに知的な関心を抱き、結果的に研究の世界に入りましたが、ビルマの風景と風土、人々の笑顔、留学時(1985-87年)にお世話になった友人や先生方の思い出は、つねに私の心の支えとなっています。
・主要著書
抵抗と協力のはざま:近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(2010年、岩波書店)
物語ビルマの歴史:王朝時代から現代まで』(2014年、中公新書、中央公論新社)
アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』(2015年、岩波書店)

▼第2部 「風刺画で伝える、を改めて考える」(15分)

ドウノヨシノブ(漫画・造形作家、京都精華大学マンガ学部非常勤講師)

ドウノヨシノブ

マンガ家、WART共同代表

▼第3部 トークセッション「マンガで挑む自由」(40分)

ゲスト:Harry、Jason(ミャンマー人 イラストレーター&漫画家志望の若者)

通訳:ヤダナ(在日ミャンマー人)

ヤダナ

在日ミャンマー人活動家

ファシリテーター:ナンミャケーカイン(京都精華大学国際文化学部特任准教授)

ナンミャケーカイン

京都精華大学国際文化学部特任准教授

来日して32年。ミャンマーも日本も同じ母国だと思っている。立命館大学から博士(国際関係学)取得後、東京外国語大学など複数の大学で「開発経済学」を非常勤講師として教える傍ら、通訳・翻訳も数多くこなす。 現在は、京都精華大学国際文化学部グローバルスタディーズ学科の特任准教授として在日ミャンマー人コミュニティの研究を行っている。
主な著書に「市場経済移行下のミャンマーにおける都市雑業層」、藤田幸一編『ミャンマー移行経済の変容――市場と統制のはざまで――』(アジア経済研究所、2005年)、「日本で学ぶこと・日本で働くこと」、田村克己・松田正彦編著『ミャンマーを知るための60章』(明石書店、2013年)など。

コメンテーター:篠原ユキオ(京都精華大学マンガ学部名誉教授)

篠原ユキオ

1コマ漫画家。 FECO JAPAN(世界漫画家連盟日本支部)と 漫画家集団『ぼむ』の世話人。京都精華大学名誉教授。
『HITOKOMART 』と名付けたユーモア絵画を発表。自費出版した『HITOKOMART』が2018年に第47回日本漫画家協会賞カーツーン部門大賞を受賞。

根本敬(上智大学名誉教授)

根本 敬

上智大学 名誉教授

ドウノヨシノブ(漫画・造形作家、京都精華大学マンガ学部非常勤講師)

ドウノヨシノブ

マンガ家、WART共同代表

そのほか、WARTメンバー

▼質疑応答(15分)

※ご参加いただくための「Zoomリンク」はイベント前日に申請フォームに記入されたメールアドレスへ送付します。5月22日(月)にご確認ください。
当日になっても「Zoomリンク」が届かない場合は、<2021wart@gmail.com>までご連絡ください。

【開催概要】

【日程】2023年 5月 23 日(火)19:30~21:00 

【開催形式】オンライン開催(ZOOMウェビナー予定)

【言語】日本語

【参加費】 無料

【参加方法】事前申込制(ZOOM ウェビナー)

※ご参加いただくための「Zoomリンク」はイベント前日に申請フォームに記入されたメールアドレスへ送付します。5月22日(月)にご確認ください。
当日になっても「Zoomリンク」が届かない場合は、<2021wart@gmail.com>までご連絡ください。

主催:自由と平和な表現活動を支援する団体「WART」

共催:京都精華大学 アフリカ・アジア現代文化研究センター

 WARTでは、自由と平和な表現活動を支援しようと、日本や世界のアーティストから一コマ漫画を集め、展示会の開催や作品の貸し出しなどの啓蒙活動を通じて、ミャンマーの人々の想いを世界中に届ける活動を展開しています。

【 作品募集のご案内 】

これまでの作品

【6/30 〆切】WART展 第4回作品募集のお知らせ

募集要項

2021年2月にミャンマーで軍がクーデターを起こしました。
報道でも流れていますが、自国民への弾圧を続けている上、メディアの制限や操作、通信を遮断なども行い、発言や表現をさせないようにしています。
WARTでは 「人権侵害」だけではなく「表現の自由を阻害する行為」に対し、一コマ漫画で訴えていきます。
今回は、サブタイトルにもなっている「ミャンマーの今を考える」漫画を募集します。
ミャンマーに関連する資料(ウェビナーアーカイブ、用語集、NHKアーカイブ、その他SNS等)も別ページに設けますので、参考にして下さい。
世界中どこにいても、自由な表現ができる世界になるよう、ご協力頂けましたら幸いです。

▶︎第4回募集期間

2023年 12月1日(木)〜2023年6月30日(金)

▶︎募集規定

・210mm×210mm(595ピクセル)の正方形におさまるものとする

(絵の下にタイトル、名前、翻訳などレイアウトしA4印刷での展示を想定)

・カラー、350dpi、JPEG形式、作品タイトルをファイル名につける

・データサイズ3MB以下

▶︎注意事項

1)特定の宗教や人種・民族・ジェンダーに対する差別的発言ならびに人権侵害になる恐れのある表現は禁じます。

2)WARTの活動目的に添わないと判断した場合、展示されないこともあります。

3)投稿作品の著作権はクリエイティブコモンズライセンスにおける【CC BY-NC-ND 4.0】を承諾したものとします。

【CC BY-NC-ND 4.0】とは、原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)が表示され、非営利で、元の作品を改変することなく、作品を自由に再配布を承認した国際的なライセンスになります。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja

4)本会の行う支援金募集事業(非営利)において、投稿作品を使用することを承諾したものとします。

▶︎ 作品送付先(下記ボタンより)

▶︎ 第1回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

▶︎ 第2回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

▶︎ 第3回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

参考情報

05_【アーカイブ】絵に込められた想い~ミャンマー人作家とオンラインでつなぐ~(2/5トークイベント)

【WARTトークショー2-1】
『絵に込められた想い②~ミャンマー人作家とオンラインでつなぐ~』

一コママンガ ~1枚の絵でメッセージやアイディアを伝える~

【WARTトークショー2-2】
『絵に込められた想い②~ミャンマー人作家とオンラインでつなぐ~』

ミャンマー人作家とオンラインでつなぐ

※ミャンマー語には同時通訳を入れています。

04_【アーカイブ】絵に込められた想い~支援している子供たちからのメッセージ~(1/29トークイベント)

【WARTトークショー1-1】
『絵に込められた想い①~支援している子供たちからのメッセージ~』

WARTの活動について

【WARTトークショー1-2】
『絵に込められた想い①~支援している子供たちからのメッセージ~』

子どもたちのおかれている状況・平和的抗議活動と市民的不服従運動【CDM】

【WARTトークショー1-3】
『絵に込められた想い①~支援している子供たちからのメッセージ~』

子どもたちからのメッセージ

※ミャンマー語には同時通訳を入れています。

WARTカレンダー & ハガキ発売中

WART展@アートスペース余花庵 in 京都をきっかけとして、2月1日でクーデターから2年となったことを忘れないため、2月はじまりのカレンダーとハガキを販売します。
ミャンマーで学校に通うことをボイコットし、オンラインで学ぶ子供たちが寄せてくれた絵を用いたカレンダー(2月スタート)とWARTに寄せられた作品の中から許可をいただいた作品を用いたハガキセットを販売します。

この売上は原価を引いたすべての額を、子供たちが絵を描くため、オンラインで学んでもらうために寄付する予定です。WARTカレンダーとWARTハガキを購入して、子供たちに支援していただけないでしょうか?

【販売価格】

カレンダー:1,000円/部

ハガキ8枚セット:500円/セット

【購入プロセス】

購入申込 → 購入部数と送料を銀行振込 → 入金確認次第発送

購入申込は 下記フォームに入力ください👇

https://forms.gle/Kfhbh7cdevaVtBT79

11/10(木)〜24(木)WART展 in 京都

11/10(木)〜 24(木)WART展 in 京都

〜 風刺画を見て、ミャンマーを味わう 〜

▼開催日時

2022年 11月 10日(木)〜 24日(木)

12:00 〜 18:00  ※月曜日はお休み

12日(土)と13日(日)は、ワンコインでミャンマーの軽食が食べられます。

▼会場

カルチャーガーデン 吉田の森

〒606-8313 京都市左京区吉田中大路町 17-1
            鈴木文化会館 1F

連絡先:075 – 761 – 5537

交通アクセス

♦京都駅・北大路駅から
 市バス206系統(東大路回り)「近衛通」下車
♦四条通・今出川から
 市バス201系統(東大路回り)「近衛通」下車

「近衛通」から東へ350m、突き当り左折100m
「百万遍」から徒歩15分
「熊野神社」から徒歩12分

Google MAP へのリンク : こちら

主催

自由と平和な表現活動を支援する団体 WART

【10月28日ウェビナー】ミャンマーの笑いのツボ

ミャンマーの笑いのツボ

2022年 10月 28日(金) 19:30-21:00
オンライン開催

ミャンマー国軍によるクーデターから1年半以上が経過。

クーデター以降、軍の弾圧強化は止まることなく、多くの一般市民が犠牲となっています。「言論・表現の自由」の封じ込めは酷くなる一方です。軍を批判すれば逮捕・拘束されるなど、メディアや表現者には厳しい状況が続いています。しかし、一部のミャンマー人作家は危険を回避しながら風刺画等を用いた意志表明を続けています。

 WARTは、自由と平和な表現活動を支援しようと、日本や世界のアーティストから一コマ漫画を集め、その啓蒙活動を通じ、ミャンマーの人々の想いを世界中に届ける活動を展開しています。

 今回のウェビナーでは、古くからあるミャンマーの笑い話を紹介しながら、ミャンマーの笑いのツボを、解説を交えてお話します。また、文化の違いで起こるミスマッチなど、知れば笑えるネタや、今 起こっている表現活動などについても紹介します。

 ウェビナーを通じて改めてミャンマーの笑いとの共通点や違いを知り、一コマ漫画のアイディアを膨らませてください。プロアマ問いません、積極的にWARTの第3回作品募集にもご応募いただければ幸いです。

※Zoom Webiner 登録画面に飛びます。直前まで申込み可能

【当日 プログラム】

▼ 第1部 基調講演

ミャンマーの笑いのツボ

ミャンマーに古くからある笑い話を、貴重な現地の教材を用いて紹介いただきます。思わずクスッと笑ってしまう、そんな笑い話を通じて、ミャンマーにの笑いにも関心を寄せてみてください。

根本 敬

上智大学総合グローバル学部教授

専門はビルマ(ミャンマー)の近現代史 1957年生まれ 5歳から7歳までビルマのラングーンで暮らしました。1962年から64年のことです。幼い日々のこととはいえ、そのときの記憶は今でも美しく残っています。大学生になってあらためてビルマに知的な関心を抱き、結果的に研究の世界に入りましたが、ビルマの風景と風土、人々の笑顔、留学時(1985-87年)にお世話になった友人や先生方の思い出は、つねに私の心の支えとなっています。
・主要著書
抵抗と協力のはざま:近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(2010年、岩波書店)
物語ビルマの歴史:王朝時代から現代まで』(2014年、中公新書、中央公論新社)
アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』(2015年、岩波書店)

▼ 第2部 ミャンマー人の笑うツボとは?!

ミャンマーと日本は、似たような部分もありますが、文化の違いも存在します。文化の違いによって誤解されてしまうこともあります。ついつい笑ってしまうようなネタや、日本人には伝わりにくい笑いのツボをご紹介します。

ナンミャケーカイン

京都精華大学国際文化学部特任准教授

来日して32年。ミャンマーも日本も同じ母国だと思っている。立命館大学から博士(国際関係学)取得後、東京外国語大学など複数の大学で「開発経済学」を非常勤講師として教える傍ら、通訳・翻訳も数多くこなす。 現在は、京都精華大学国際文化学部グローバルスタディーズ学科の特任准教授として在日ミャンマー人コミュニティの研究を行っている。
主な著書に「市場経済移行下のミャンマーにおける都市雑業層」、藤田幸一編『ミャンマー移行経済の変容――市場と統制のはざまで――』(アジア経済研究所、2005年)、「日本で学ぶこと・日本で働くこと」、田村克己・松田正彦編著『ミャンマーを知るための60章』(明石書店、2013年)など。

▼ 第3部 パネルディスカッション

一コマ漫画家の篠原ユキオ氏にも作家として登壇いただき、今 ミャンマーで起こっている表現活動などについて紹介すると共に「笑いのツボ」を掘り下げていきます。後半は、参加者からの質問にも答えながら、さらにミャンマーの笑いについて理解を深める時間を予定しています。

登壇者

篠原ユキオ

1コマ漫画家。 FECO JAPAN(世界漫画家連盟日本支部)と 漫画家集団『ぼむ』の世話人。京都精華大学名誉教授。
『HITOKOMART 』と名付けたユーモア絵画を発表。自費出版した『HITOKOMART』が2018年に第47回日本漫画家協会賞カーツーン部門大賞を受賞。

根本 敬

上智大学総合グローバル学部教授

ナンミャケーカイン

京都精華大学国際文化学部特任准教授

ヤダナ

在日ミャンマー人活動家

ファシリテーター

ドウノヨシノブ

マンガ家、WART共同代表

【開催概要】

【日程】10 月 28 日(金)19:30~21:00 

【開催形式】オンライン開催(ZOOMウェビナー予定)

【参加費】 無料

【参加方法】事前申込制(ZOOM ウェビナー)

※Zoom Webiner 登録画面に飛びます。直前まで申込み可能

主催:自由と平和な表現活動を支援する団体「WART」

共催:京都精華大学 アフリカ・アジア現代文化研究センター

【 作品募集のご案内 】

これまでの作品

【11/30 〆切】WART展 第3回作品募集のお知らせ

募集要項

2021年2月にミャンマーで軍がクーデターを起こしました。
報道でも流れていますが、自国民への弾圧を続けている上、メディアの制限や操作、通信を遮断なども行い、発言や表現をさせないようにしています。
WARTでは 「人権侵害」だけではなく「表現の自由を阻害する行為」に対し、一コマ漫画で訴えていきます。
今回は、サブタイトルにもなっている「ミャンマーの今を考える」漫画を募集します。
ミャンマーに関連する資料(ウェビナーアーカイブ、用語集、NHKアーカイブ、その他SNS等)も別ページに設けますので、参考にして下さい。
世界中どこにいても、自由な表現ができる世界になるよう、ご協力頂けましたら幸いです。

▶︎第3回募集期間

2022年 9月1日(木)〜2022年11月30日(水)

▶︎募集規定

・210mm×210mm(595ピクセル)の正方形におさまるものとする

(絵の下にタイトル、名前、翻訳などレイアウトしA4印刷での展示を想定)

・カラー、350dpi、JPEG形式、作品タイトルをファイル名につける

・データサイズ3MB以下

▶︎注意事項

1)特定の宗教や人種・民族・ジェンダーに対する差別的発言ならびに人権侵害になる恐れのある表現は禁じます。

2)WARTの活動目的に添わないと判断した場合、展示されないこともあります。

3)投稿作品の著作権はクリエイティブコモンズライセンスにおける【CC BY-NC-ND 4.0】を承諾したものとします。

【CC BY-NC-ND 4.0】とは、原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)が表示され、非営利で、元の作品を改変することなく、作品を自由に再配布を承認した国際的なライセンスになります。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja

4)本会の行う支援金募集事業(非営利)において、投稿作品を使用することを承諾したものとします。

▶︎ 作品送付先(下記ボタンより)

▶︎ 第1回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

▶︎ 第2回 WART応募作品 一覧

下記リンクよりご覧いただけます

参考情報